こんにちは。
初めてブログを書きます。コウさんです
突然ですが乙種4類危険物取扱者を取得するのは難しいと思いますか?
令和5年。受験者数81587人に対し合格者26491人。合格率32.5%
試験実施状況|一般財団法人消防試験研究センター
この数字を見ると一見、取得難易度が高い資格に見えます。しかし勉強の仕方次第では簡単に取得できると私は思います。
では、どのような勉強法が良いのでしょうか。実際に私が行った勉強法を紹介しますので参考にしていただけたら嬉しいです。
やることは3つです
・過去問を解く
・間違えた問題を調べて理解する
・先生になったつもりで解説をする
たったこれだけです。私はまず過去問を解きます。当然何もわからず、すべてが不正解になります。次に間違えた問題を参考書等で調べます。その後、先生になったつもりで解説を行います。なぜ、この方法を進めるのか。それを説明します。
・過去問を解く
参考書を熟読してから過去問を解く。そな非効率なことしていませんか?
過去問は実際に出題された問題です。つまり同じような問題が出題されやすいのです。どんな参考書の問題よりも解けるようになっておくべき優先度が高い問題だと思いませか?
過去問がすべて解けると合格にグッと近づく。私はそう考えます。
・間違えた問題を調べて理解する
間違えた問題は参考書等で徹底的に調べましょう。上記で述べた通り過去問を理解出来たら合格にグッと近づきます。ただ問題を解くだけでは頭に入りません。しっかりと復讐を行いましょう。
・先生になったつもりで解説をする。
私はこれが一番大切だと考えます。自分が先生になったつもりで解説を行いましょう。人形相手でもいいです。大切なのは学習した内容をアウトプットすることです。私自身これをするとしないで理解度がでした。
いかがでしょうか。私は実際にこの勉強法で危険物乙種を6種類全部、その他資格も取得することができました。過去問を解き、間違えた問題を詳しく調べ、先生になったつもりで解説をを行う。勉強でインプットとアウトプットを繰り返すことで理解度が上がり、合格率がグッと上がるでしょう。
以上、私が実際に行った勉強法でした。皆様の参考になれたら幸いです。
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